松田通商エンジニア、I氏的出張便利ワザ
こんにちは、松田通商 広報企画室です。
本日のエントリーは、松田通商のエンジニアであるI氏による出張講座です。
日本全国の現場を飛び回る『出張の達人』ことI氏。そんなI氏に出張で使える(かもしれない)エトセトラを教えてもらいました。
今回はいつもよりさらに温かい目でお読みいただければと思います。
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出張便利グッズその①(お役立ち度:★★★)
出張に欠かせないのはなんといっても「スマホ」。
ちなみにI氏の愛用スマホはApple社のiPhone。iOS(アップルが開発・提供するオペレーティングシステム)を改造してあり、CPUクロックアップや側面ボタンを押せばアプリが起動するように設定済み。さすがエンジニア!
出張便利グッズその②(お役立ち度:★★)
またまたApple社より、MacBook Air(マックブック エアー)がランクイン。
移動中や出張先で図面を描く、CAD専用機として大活躍。MacBook Airはご存知の通りとても薄い!どうしても荷物が多くなる長期出張でもこの薄さなら安心です。MacBook Airさえあれば、365日いつでもどこでも図面を描くことができます。
出張で役立つスマホアプリ(お役立ち度:★★★)
初めて行く場所で大活躍なのがGoogleマップ。
電車の乗り換えを検索後、検索内容をカレンダーに登録することができます。事前に登録しておけば、出張先でも慌てることなく目的地に着くことができます。
SoftBank様のサイトに分かり易く記載されていますので、ご興味がおありの方はぜひチェックしてみてください。
出張における洗濯ワザ(衝撃度:★★★★★)
長期出張では私物の荷物を軽くする為、極限まで服の数を減らすようにしています。便利なホテルの洗濯機ですが、長期出張中に毎日洗濯するのは中々のハードワーク。そんなときは“裏技”で洗濯してしまいます。
<洗濯方法>
▶ステップ1
下着を含め、服を着たままシャワーを浴びる。そして、ボディーソープで服及び体を洗う。(洗濯洗剤は、要らない。)
▶ステップ2
服と体を洗い終わったら、洗った服を脱いで水を絞りバスタオルに並べ、手巻寿司と同じ要領で巻いていく。手巻き寿司状のバスタオルを手で絞ったり振り回し(たり、蹴ったりプロレスしたり…)濡れた服の水分を飛ばす。(この工程が終わると、洗濯物の水分はあらかた飛んでいる。)
▶ステップ3
部屋のエアコンを「強」にして、浴槽のカーテンレールに洗濯物をかけて干しておくだけ。なんということでしょう…!翌朝には乾燥しています。
<おすすめポイント>
◎自分の体と洗濯物を同時に洗え、一石二鳥。洗濯用洗剤も必要なし。
◎ホテルの洗濯機で洗濯する時間と比較し、かなりの時間短縮に。
◎寝ている間も濡れた洗濯物により、部屋の湿度がちょうど良い状態で保たれる。
体調を万全にする方法(お役立ち度:☆)
長期作業で体調を悪くすると、作業の遅れにもつながり、現場のみなさんにも迷惑をかけることに。長期作業で体調を悪くしない為にもアルコールは必須。アルコールは血液の循環が良くなるので、(僕は)風邪やインフルエンザにかかりません。アルコールはぜひ、毎日楽しく飲みましょう。(注意:I氏調べ)
▶この記事がお役に立った方もそうでなかった方も、今後とも松田通商ブログを宜しくお願いします。
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松田通商株式会社 広報企画室